不支持率は3.1ポイント下落した39.2%だった。調査は1~5日、全国の18歳以上の2519人を対象に実施された。
リアルメーターは、北東部の江原道江陵市を干ばつによる「災難(災害)事態」地域に指定したこと、労働者への賃金未払いを「重大犯罪」と規定したこと、観光地でのぼったくり改善に向け対策を指示したことなど、国民経済と直結した政策が肯定的影響を及ぼしたと分析した。
一方、4~5日に全国の18歳以上の1005人を対象に行った政党支持率調査では、革新系与党「共に民主党」が前週より2.1ポイント下がった44.6%、保守系最大野党「国民の力」は0.1ポイント上がった36.2%を記録した。両党の支持率の差は前週の10.6ポイントから8.4ポイントに縮まった。
ほかに「祖国革新党」は2.7%、「改革新党」は4.5%、「進歩党」は1.3%だった。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40