サムスンの折り畳み式スマホ「ギャラクシーZフリップ6」(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
サムスンの折り畳み式スマホ「ギャラクシーZフリップ6」(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】調査会社カウンターポイントリサーチが1日発表した日本におけるスマートフォンの4~6月期メーカー別出荷シェアによると、韓国・サムスン電子が10%で、米アップル(49%)、米グーグル(11%)に続き3位に浮上した。

 サムスン電子は前年同期の7%から10%にシェアを拡大し、順位を5位から3位に上げた。出荷台数の増加率は60%に上った。4位はシャープ(6%)、5位は中国・小米集団(シャオミ、5%)だった。

 首位のアップルのシェアは前年同期の40%から49%に拡大。出荷台数も38%増加した。

 業界関係者はサムスン電子のシェア拡大について、ギャラクシーシリーズの人工知能(AI)機能が好評を得ていると分析した。


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