韓国ドラマ「未知のソウル」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画11:13から14:30まで。
今回は、ミレの会社でのシーン。退職後に荷物を片付ける場面。片づけていると誰かが「爆弾投げといて自分だけ逃げるのかよ」「その机どこかに片づけてよ。もう座る人もいないんだし」と声が飛ぶ。これでオフィスでのシーンはすべて終了となり、キャストたちは労をねぎらい合う。
次はミレと母のシーン。泣いている母を後ろから抱きしめるミレ。そして祖母とミジのシーンも。「私のことわからなかったらどうするの。おばあちゃん分からないでしょ」と泣くミジに「わかるわよ。変わった雲の形をずっと見てる鳥がいたら、それはおばあちゃんよ。きっとすぐにわかるわ。ミジの大学も見てみたいね。こんな風に泣いて何もできない時は、そばにいてあげるから。いくらでも耐えられる」「ときどき私にも会いに来てね」と2人の感動のシーンを撮影し、クランクアップを迎える。互いに抱擁し別れを惜しむ二人。
チャ・ミギョンは花束をもらい「“未知のソウル“は本当に私にとって大感動の作品でした。みなさんにも感動を届けられることを願っています」とあいさつ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ジニョンの除隊後の初ドラマ」
「ジニョンおかえり」
「もう一回最初から見ようかな」
「パク・ボヨンかわいい」
●あらすじ●
「未知のソウル」9話(視聴率7.1%)では、自分に対する疑いを捨て、過ちを正そうと勇気を出した双子の姉ミレ(パク・ボヨン)と新たな世界に出る準備を終えた妹のミジ(パク・ボヨン2役)の変化が描かれた。
昨夜、ミジとの人生チェンジを終えたミレは、自分の正体を疑う上司たちにこれ見よがしに本人証明をして席を離れた。そんなミレに近づいてきたテイ(ホン・ソンウォン)は、会社内の不正を一緒に告発しようと提案したが、同じ痛みを再び経験したくなかったミレは、心の中にある負い目を努めて無視し、テイの提案を断った。
しかし、テイが社内匿名掲示板にこれを暴露し、社内の人たちの疑いの目がミレに向けられ始めた。間違ったことがないにもかかわらず、加害者扱いを受けた過去によって、現在までも絶えず自らを追い詰めているミレに再び危機が訪れたのだ。
このようなミレを目覚めさせた人は、他でもない職場内いじめの被害者だった先輩のスヨン(パク・イェヨン)だった。一緒に戦ってくれたミレを1人にして逃げたという罪悪感でドアの外に出ることができなかったスヨンは、自分を訪ねてきたミレに申し訳ないと涙を流した。間違ったことがないにもかかわらず、罪人のように隠れて暮らすスヨンから自分の姿を重ねてみたミレは、頑張って殺してきた悔しさと怒りを爆発させるしかなかった。
スヨンとの出会い、セジン(リュ・ギョンス)の応援に支えられ、はっきり覚醒したミレは、加害者であるくせに厚かましく被害者のふりをするサンヨン(ナム・ユンホ)の蛮行にこれ以上我慢せず反撃し、ちょうど妹のミジが登場して強力な一発を放った。さらにミレがサンヨンに告訴まで通知した。
ミジは人生チェンジ終了後、時ならぬアイデンティティーの混乱を経験していた。ミレの名前で成し遂げたことを、ミジの名前でも実現できるのか、自らを信じることができなかったからだ。そんなミジのために恋人のホス(パク・ジニョン)は優しい声で応援をし、ホスの存在で力を得たミジは再び自分の人生を切り開いていく決心をした。
「未知のソウル」メイキング
「未知のソウル」メイキング
Copyrights(C)wowkorea.jp 77