≪中華ドラマNOW≫「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」21話、花芷と顧晏惜が互いの気持ちを確かめ合う=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」21話、花芷と顧晏惜が互いの気持ちを確かめ合う=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」21話では、花芷と顧晏惜が互いの気持ちを確かめ合う様子が描かれた。

 花芷(かし)は花家の家主として祖母の印と簪を受け継ぎ、家族を守る決意を固める。一方、リンゴに文字を印字して売る商売が繁盛する中、顧晏惜(こあんせき)は花芷に会いに行くが遅刻するかもしれないと伝える。

 花静(かじん)は夫から離縁され、息子にも見捨てられる。花家への復讐を誓うが、門前で自ら命を絶つのだった。顧晏惜は花静の遺体を宋家の門前に吊るし、花芷は彼女との縁を断ち切る。

 花芷は冷酷すぎたと自責するが、顧晏惜は「白骨が積み重なる家柄」である自分の過去を明かし、彼女を慰める。花芷は顧晏惜に花家を「家」として受け入れるよう勧め、顧晏惜は「花芷のいる場所が自分の家だ」と答えるのだった。

 花芷は秦(しん)氏を離縁させ、本名で再び花家で働くよう頼む。柏礼(はくれい)は二人の母を和解させ、芍薬(しゃくやく)と沈煥(しんぎ)の関係も深まる。一方、花芷と顧晏惜は互いの気持ちを確かめ合い、二人の絆を深めるのだった。
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