ゼレンスキー大統領はX(旧ツイッター)に、李大統領が送った祝電をあげた。李大統領は「ウクライナが独立記念日を迎えたことに、心からの祝賀を伝える」とし「1992年の修交以降、両国は友好的で協力的な関係を引き続き発展させてきた」と伝えた。
つづけて「ウクライナの平和回復と再建が、すみやかに実現することを心から願う」とし「ウクライナの平和と繁栄、大統領の健康、ウクライナ国民の安定と幸福が広がる未来を願う」と強調した。
ゼレンスキー大統領は李大統領の祝電に感謝を示した。ゼレンスキー大統領は「ウクライナは、われわれの主権と領土保全に対する韓国の変わらない支持、そしてこのように困難な時期にウクライナに提供してくれた経済的・人道主義的支援を非常に大切に思っている」と感謝の意を表した。
また「われわれは共同の努力を通じてわれわれの国民の利益のため、両国の関係を強化することにおいて、より大きな成果を上げることができると確信する」と付け加えた。
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