≪韓国ドラマREVIEW≫「未知のソウル」７話あらすじと撮影秘話…パク・ボヨンはリュ・ギョンスとハッピーエンド？＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「未知のソウル」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:13から8:05まで。　
今回は、ブノンとオクヒのシーンの続きから。「ミジはソウルで暮らすってさ。心配したらきりがないわ。双子が同時に大きな決意したから。あんたはね、ホスみたいな息子がいて幸せだと思いなさいよ」とセリフが続く。そして最後にブノンが声だけを録音して終了となり、二人同時にクランクアップ。花束をもらい、お互いに労をねぎらう。

次はセジンとミレのシーン。「ここに来たってことは、仕事辞めたってことだよね。ということは、僕の提案に答えてくれるという…」「実はその提案、夢だったんです。それにアメリカで過ごすことも。もったいない話で」「もったいないなんて。ただインターンだと思えばいいよ」「自信がなくて。こんな気持ちで行ったら何をしてもセジンさんのおかげだと思うだろうし。」とここで飛行機の音が入りNGに。
続いてはセジンがミレを驚かせる場面。過去のことを思い出しボーっと歩くミレに後ろから忍び寄るセジン。ミレはセジンを見て驚く。

●韓国ネットユーザーの反応●
「リュ・ギョンス好きになった」
「パク・ジニョン終わらないで」
「パク・ボヨンずっと見ていられる」
「イチゴ畑」

●あらすじ●
「未知のソウル」7話（視聴率6.5％）では、お互いが初恋だったが、告白するタイミングがつかめず、すれ違ったミジ（パク・ボヨン）とホス（パク・ジニョン）がついに気持ちを告白する様子が描かれた。

ミジとミレ（パク・ボヨン2役）がお互いの人生をチェンジして生きていることに気付いたホスは、ドゥソン里に行ってミレと長い話を交わし始めた。ミレが社内告発を取り下げた日は、ホスが外部調査官として会社を訪れた日であるため、ホスはミレが告発をあきらめたのが自分の存在のせいだと考えたのだった。

事実を明らかにしようとするホスとこれを隠そうとするミレの静かな対立が続いていた中、2人に意外な知らせが届いた。ミレ＆ミジの母親オクヒ（チャン・ヨンナム）とホスの母親ブンホン（キム・ソニョン）が階段で転んでけがをしたというのだ。ミレはすぐにソウルにいるミジに連絡をして、双子の姉妹とホスの三者対面も自然に実現した。

ミレは、ホスが姉妹の秘密の約束について知っていることをミジに知らせ、人生チェンジをやめようと宣言した。ホスの前でミレのふりをしたことを思い出したミジは、押し寄せる恥ずかしさでホスを避けた。

ホスもやはり、自分を意図的に遠ざけるミジに寂しさを感じながらも、秘密を隠すしかない彼女の事情を察しながら、最も良いタイミングをじっと待っていた。

日が暮れて月明かりが灯る路地でミジと向かい合ったホスは淡々としているが震える声で「好きだ。ずっと、すごく好きだ」と深い愛情を伝えた。

ミジとホスの間のロマンスが芽生えている中で、ミレは自分と同じ痛みを経験したイチゴ農場の同業者であるセジン（リュ・ギョンス）に少しずつ気になり始めた。セジンは誤りであることを知りながらも捕まえているしかなかったミレに「少しでもうれしいこと、良いこと、楽しいことを捕まえていこう」と温かいエールを送った。