「SHINee」テミン、中国で初単独ファンミーティング開催...「もっと頻繁に会いたい」

韓国ボーイズグループ「SHINee」のメンバーのテミンが中国・杭州で熱い人気を立証した。

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24日、所属事務所の Big Planet Madeエンターは、テミンが前日に中国・杭州で「2025 TAEMIN FANMEETING [CLASS-MATE] in HANGZHOU]」開催したと明らかにした。

今回の公演はテミンが中国で初めて行う単独ファンミーティングで、「CLASS-MATE」というタイトルの下、さまざまなトークとゲーム、イベントで構成されファンとより近くでコミュニケーションを取りながら特別な思い出を作った。

テミンは自ら準備した中国語のあいさつで公演の砲門を開き会場を盛り上げた。初めて公開する写真で日常トークを繰り広げたかと思えば、杭州の食べ物や名所、アルバムビハインドなど多彩な主題でファンとコミュニケーションを取った。

続いて、早い質問と回答で瞬発力を自慢したり、韓国ドラマの中の名場面を再現し、ファンから中国語を学んでみるなど、多様なプログラムに参加して楽しい時間を過ごした。公演の最後には抽選のプレゼント贈呈イベントを行い、ファンが用意した映像と合唱イベントが繰り広げられ現場を感動で染めた。

テミンは「皆さんが準備してくれた（イベント）映像の中で、『そばにいるだけであなたは私の青春だ』という言葉が心に響いた。本当にありがたい。もっと頻繁にお会いしたい」と現地のファンに対する感謝と感想を伝えた。

ソロデビュー11周年を迎えたテミンは昨年8月からことし4月まで計20カ国、29地域で初のソロツアー「Ephemeral Gaze」を成功裏に終え、今月16日と17日にはソウルファンミーティングを開催した。続いて9月からは日本アリーナツアー「2025 TAEMIN ARENA TOUR[Veil]」に突入する。

テミンの日本アリーナツアーは9月13日から15日まで神奈川ぴあアリーナMMを皮切りに、9月20～21日佐賀、10月4～5日静岡、11月29～30日千葉、12月24～25日兵庫など、日本5都市で11回にわたり進行される。