韓中日３カ国の子どもたちが童話で交流　北京で２５日まで

【世宗聯合ニュース】韓国教育部は１９日、中国、日本と共に「韓中日子ども童話交流」を同日から２５日まで中国・北京で開催すると発表した。

　３カ国の子どもたちが童話を通じて互いの文化を理解し、友情をはぐくむ同事業は、２００２年に始まり今年で１９回目を迎える。

　今年は３カ国の小学４～６年生１００人と引率教師など約２００人が参加する。

　各国の子どもたちは１０のグループに分かれて今回のテーマである「船」を素材とする各国の童話を紹介し、オリジナル絵本の創作などさまざまな活動に参加する。