≪韓国ドラマNOW≫「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」6話、イ・ジヌクとチョン・チェヨンが依頼人を慰める=視聴率7.7%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」6話、イ・ジヌクとチョン・チェヨンが依頼人を慰める=視聴率7.7%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



JTBCドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」6話(視聴率7.7%)では、ソクフン(イ・ジヌク)とヒョミン(チョン・チェヨン)が恋で傷ついた依頼人を慰めた。

ヒョミンのもとを訪ねてきた依頼人は、サディスティックな関係を要求して消せない傷跡を残した元彼を傷害罪で告訴したいと明らかにした。しかし、すべての行為が同意の下で行われただけに、これを無効化するためには依頼人の心神耗弱を立証しなければならない状況だ。

ヒョミンは「愛も心神耗弱だと主張できるのではないですか?」という意外な質問を投げかけた。深い愛情は理性的判断を鈍らせ、衝動的な決定を下すため、心神耗弱の状態と見ることができるからだ。この主張を興味深く受け入れたソクフンは依頼人に「愛の前では誰でも非理性的で弱くなりうる」として、愛情が大きいほどさらに弱者になりうると説明した。

事がうまく終わったが、依頼人の傷は依然として深い反面、事件だけが急いで終わった感じでヒョミンの心はすっきりしなかった。苦しんでいるヒョミンを見たソクフンは、依頼人が告訴を決心したのは体の傷跡ではなく、心の傷のためだと指摘。そして、傷を治癒しようとする依頼人に会った時は、その内面までのぞいてみなければならないとし、金銭的補償だけではその傷が癒えなかっただろうと教えた。

その言葉はすなわち合意内容を説明していたヒョミンが依頼人から聞いた告白と同じだった。依頼人は、自分を最も苦しめたのは傷跡ではなく、自分を責める気持ちだったと打ち明けた。そして「愛も心神耗弱かもしれない」という言葉がその自責の重さを減らしてくれたとし、自身の荷を軽くしてくれた弁護士たちに感謝の気持ちを伝えた。

ヒョミンは「体の傷は傷跡として残っても心の傷だけは残らないことを願う」という一言で依頼人に温もりを伝えた。

[6話予告]エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち
[6話予告]エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち




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