「お茶を食べる新たな体験」をコンセプトに企画された同施設は、お茶と料理を楽しむことができるティーペアリングダイニングで、オソルロクブランドとして初めて開設した。同博物館内のティーテラス棟に位置し、木々がうっそうと茂る森を背景としたオープンキッチンと、製麺する様子を見ることができる製麺室が特徴となる。
メニューでは同社でローストしたお茶を食前茶として、また味わい深い抹茶麺を食事として、それぞれ提供する。
メニューの開発は、「ミシュランガイド」で星を獲得しているキム・ドユンシェフが共に行った。これまで17年以上、麺料理を研究してきたキムシェフが、済州島にあるオソルロクの茶畑で栽培された抹茶を十分に活用した特性麺メニューを開発している。
韓国産のさまざまな食材を活用したメニューに、済州島が持つ独特の雰囲気を盛り込むことで、抹茶ヌードルバーだけの特別な体験を提供している。
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