ディズニーの100作品をウェブトゥーンで、ネイバーが英語版でサービス開始=韓国
ディズニーの100作品をウェブトゥーンで、ネイバーが英語版でサービス開始=韓国
韓国の漫画アプリ運営会社ネイバー(NAVER)ウェブトゥーンの米国本社ウェブトゥーン・エンターテインメントは、米ウォルト・ディズニー・カンパニーと、コンテンツに関するパートナシップ契約を締結したと発表した。

提携により「ディズニー」「マーベル」「スターウォーズ」「20世紀スタジオ」の代表的な作品が、新たにウェブトゥーンとして再誕生する。約100編に達するこれらのシリーズを、漫画アプリ「ネイバーウェブトゥーン」の英語版に新設されるディズニー専用コーナーで公開していく。

既存の作品以外にも、ディズニーやマーベルなどの新たなオリジナル作品も準備中だ。新シリーズはスーパーヒーローの活躍から宇宙を背景とした冒険まで多様なジャンルとなる。

最初に公開する作品は「アメイジング・スパイダーマン」(2022年~現在)、「スターウォーズ」(2015年)、「アベンジャーズ」(2012年)、「エイリアン」(2021年)などだ。

ネイバーウェブトゥーンのキム・ヨンスCSO(最高戦略責任者)兼グローバルウェブトゥーン事業統括は「ディズニーとの協業は始まりに過ぎず、今後も世界のファンに愛されるストーリーをいつでも簡単に楽しめるようにしていく」と述べた。

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