「親日」とは日本の植民地支配に協力した人物を指し、「親日残滓の精算」はそのような人物の影響力をなくすことを意味する。
調査は光復会が調査会社に依頼して1~7日に実施された。
「反民族行為者の子孫が依然として社会全般に影響力を行使する」という回答は一般国民が63.6%、独立功労者の子孫が70.2%だった。
「今からでも親日残滓の清算が必要だ」という回答は一般国民が71.8%、独立功労者の子孫が83.1%。
韓日関係改善のために重要なことについては、一般国民は「日本の真摯(しんし)な謝罪と反省」(30.5%)、「歴史歪曲(わいきょく)防止のための共同歴史研究と教育協力」(17.1%)、「政治的利用ではなく一貫した外交原則維持」(11.5%)の順に多かった。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40