1-7月の平均値からみると、出荷価格は前年同期比で2.9%、仕入れ価格は3.2%、それぞれ下落している。
7月の工業生産者出荷価格を前年同月比でみると、生産材料価格が4.3%下落した影響を受け、出荷価格は約3.20ポイント下落した。また、生活材料価格が同1.6%下落した影響を受け、出荷価格は約0.42ポイント下落した。
仕入れ価格のうち、燃料・動力類価格が同10.8%減、鉄系金属材料類価格が同8.0%減、化学工業の原材料類価格が同6.5%減、農業副産物類価格が同4.6%減、建築材料・非金属類価格が同3.8%減、繊維原材料類価格が同2.5%減、非鉄金属材料・電線類価格が同2.8%増だった。
前月比でみると、出荷価格のうち、生産材料価格が0.2%下落した影響を受け、出荷価格は約0.17ポイント下落した。生活材料価格が同0.2%下落した影響を受け、出荷価格は約0.06ポイント下落した。
仕入れ価格のうち、建築材料・非金属類価格が同1.4%減、鉄系金属材料類価格が同0.7%減、燃料・動力類価格が同0.6%減、化学工業の原材料類価格が同0.5%減、繊維原材料類価格が同0.1%減、農業副産物類価格が同横ばい、非鉄金属材料・電線類価格が同0.7%増だった。
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