8日、ユン元議員は自身のフェイスブックで、「マスコミが大量に報じた疑惑はすべて不起訴・無嫌疑処分になったが、検察は妙なものを寄せ集めて起訴した」とし、このように語った。
ユン元議員は、日本軍慰安婦被害者支援金の横領など8つの罪で起訴され、昨年11月に大法院(最高裁)から懲役1年6か月・執行猶予3年の判決が確定した。現在は執行猶予期間中である。
また、寄付金品法違反罪に関しては「控訴審のマ・ヨンジュ判事は『香典は遺族を助けるべきだが、社会団体に寄付したので香典名目ではなく寄付金を集めたことになる』という妙な判決を下した」とし、「このような無理な判決で、一審の無罪を二審で有罪に覆した」と述べた。
さらに「皆さん、私のことをあまり心配しないでください。私は元気に過ごしており、これからも私が歩むべき道を一寸たりとも揺らぐことなく、諦めることなく、一歩一歩、やるべきことをやっていきます」と強調した。
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