韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が今月4~6日、満18歳以上の男女1001人を対象に実施した8月第1週の全国指標調査(NBS)によると、イ大統領の支持率は前回調査時より1%ポイント上昇した65%、不支持も2%ポイント上昇した24%を記録した。
また、イ大統領の国政運営の方向性について「よい方向に進んでいる」という回答は63%、「誤った方向に進んでいる」という回答は27%と集計された。
一方、政党支持率は与党“共に民主党”が前週調査時に比べ1%ポイント上昇した44%、最大野党“国民の力”が1%ポイント下落した16%をそれぞれ記録した。
“国民の力”の支持率は、大統領選後に実施された6月第2週の調査で23%を記録して以降、下落の流れが続いている。
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