国内・海外を合わせて最も販売台数の多かった車種は多目的レジャー車(RV)「スポーテージ」(4万6901台)だった。多目的スポーツ車(SUV)の「セルトス」(2万8538台)、同じくSUVの「ソレント」(1万7582台)と続いた。
国内販売はRVの「カーニバル」が7211台でソレントを抜いて最も多かった。カーニバルが国内の月間販売台数1位になったのは今年初めて。
海外販売ではスポーテージ(4万1477台)が最も多く、セルトス(2万3617台)、小型セダン「K3」(K4を含む、1万6813台)と続いた。
起亜の関係者は、「エコカー販売が好調で、6カ月連続で前年同期比を上回った」とし、「エコカーのラインアップ拡充を通じて勢いを維持していく」とコメントした。
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