9月から10月にかけてアルトコイン現物ETFの承認件数がさらに増加する見込みが示された。

エリック・バルチュナス・ブルームバーグETFシニアアナリストは30日(現地時間)、ソーシャルメディアを通じて「ポール・アトキンズ米SEC委員長がブラックロックの『$IBIT』に対するオプションポジションの制限を10倍に拡大し、カスタムオプション商品であるフレックス(FLEX)オプションを認める案を承認した」と明らかにした。$IBITはブラックロックが運用する最も代表的なビットコイン現物ETFだ。

これについてバルチュナスは「オプション承認はかなり大きなニュースだ」と述べ、「9月と10月にアルトコイン現物ETFの承認件数が増加すると予想する」と述べた。

現在、SECにはソラナ(SOL)、リップル(XRP)などアルトコインに関する現物ETFの申請書が提出されている状態だ。
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