中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」34話では、李嶷と崔琳が無事に結婚する様子が描かれた。
李嶷(りぎょく)は崔倚(さいき)の潔白と崔琳(さいりん)との結婚を求め、雨の中で跪き続ける。吐血する李嶷を心配した崔琳は桃子(とうし)を走らせ医者を呼んでくるように命じた。医者は李嶷の重症を告げるのだった。
顧婉娘(こえんじょう)は李嶷に面会を拒否される。李嶷は崔琳に崔倚の潔白が証明され、崔琳を太子妃に迎える条件として崔(さい)家軍の解散を突きつける。崔琳は反発するが、李嶷は崔倚の命を守るためだと訴える。崔琳は李嶷の提案に付いて崔倚に相談した。崔倚は娘と李嶷の仲を裂くことを拒み、崔家軍の解散を決意する。
崔家軍解散後、崔倚は錯乱状態に陥ってしまう。李嶷と崔琳は無事に結婚する。翌日、二人は陛下と皇后に謁見し、崔琳は皇后から侍女を賜る。そんな崔琳の様子を見ていた桃子は崔琳の痩せぶりに驚きを隠せないでいたのだった。
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