「ZEROBASEONE」、新曲「BLUE」が米・ビルボード“ベストK-POPソング25選”7位にランクイン

グループ「ZEROBASEONE」が、カムバック前に快挙を成し遂げた。

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アメリカの音楽専門メディア「ビルボード」によると、「ZEROBASEONE」の5thミニアルバム「BLUE PARADISE」のタイトル曲「BLUE」が、「2025年ベストK-Popソング25選（The 25 Best K-Pop Songs of 2025）」の7位に選ばれた。

ビルボードは、「『BLUE』は伝説的なK-POP作曲家KENZIEが作曲した曲で、甘酸っぱい感性を伝える変化無用のダンスポップトラックだ。 クールなシンセサウンドの上に、懐かしさと希望を同時に感じることができる感性的なボーカルが加わった。 この曲は、『ZEROBASEONE』の美しいポップミュージックコレクションをさらに豊かにしてくれる。 特に、キム・テレが披露する高音は曲の感情を最大化し、『ZEROBASEONE』のディスコグラフィーに感動的な瞬間を加える」と、説明した。

「BLUE」は、「ZEROBASEONE」の“ミステリー清涼感”の魅力を極大化した曲だ。 「BLUE」という言葉が持つ両義的な意味を活用し、「悲しいけど、だからもっときれいな運命的な愛」について語る。

一方、「ZEROBASEONE」は、9月1日に1stフルアルバム「NEVER SAY NEVER」をリリースする。 これに先立ち、7月23日に収録曲「SLAM DUNK」を先行公開する。