BLACKPINKはビハインド映像で「ついに元の(メンバー4人の)姿に戻るような感じ」だとし、2年10カ月ぶりの新曲リリースへの期待を示した。メンバーたちは互いを褒め合い、激励し、ふざけながらも強いチームワークを見せた。
MVの演出は米グラミー賞を受賞したデイブ・マイヤーズ監督が手掛けた。BLACKPINKの曲でいっぱいのファンの頭の中やメンバー4人がそろってステージに立つシーン、ついに一つになったBLACKPINKに熱狂する人々などを印象的に表現した。
BLACKPINKは国内ロケで韓国的情緒を際立たせ、ワイヤーアクションなども披露し、没入感を高めた。振付師リア・キムの振り付けによる大勢のダンサーの強烈なパフォーマンスも視線を引きつけた。
BLACKPINKは「アイコニックなシーンが多く誕生したようなのでとても楽しかった」とし、「独特な韓国的な要素が入り、また違ったBLACKPINKに出会える」と語った。
「JUMP」のMVは、動画投稿サイト「ユーチューブ」の「グローバルデイリートップミュージックビデオ」で8日連続1位を記録した。
BLACKPINKは世界16都市で31公演を行うワールドツアー「DEADLINE」を開催中だ。
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