Stray Kidsのアルバム「合(HOP)」が上半期の米国CD販売枚数トップ10で2位を記録した(JYPエンターテインメント提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
Stray Kidsのアルバム「合(HOP)」が上半期の米国CD販売枚数トップ10で2位を記録した(JYPエンターテインメント提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】今年上半期(1~6月)の米国でのCD販売枚数トップ10のうち半分をK―POPグループのアルバムが占めたことが、16日(現地時間)分かった。

 米エンターテインメント産業専門の調査会社、ルミネイトによると男性グループ、Stray Kids(ストレイキッズ)のアルバム「合(HOP)」が14万9000枚で2位を記録した。

 また、男性グループ、ENHYPEN(エンハイプン)の「DESIRE:UNLEASH」が14万5000枚で3位、ATEEZ(エイティーズ)の「GOLDEN HOUR:Part.3」が11万6000枚で4位に入った。

 SEVENTEEN(セブンティーン)の「HAPPY BURSTDAY」が7万9000枚で7位、ガールズグループLE SSERAFIM(ル セラフィム)の「HOT」は7万3000枚で9位につけた。

 CDの販売枚数にデジタルアルバムのダウンロード数を加えた集計ではStray Kidsが8位、ENHYPENが9位だった。

 今年上半期に世界でストリーミング再生された曲のランキング「グローバルトップ10ソング」では人気グループ、BLACKPINK(ブラックピンク)のロゼが世界的ポップスターのブルーノ・マーズとコラボした「APT.」が再生回数16億2400万回で2位を記録した。


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