ムン・グニョン の最新ニュースまとめ
撮影中に鼻を負傷したムン・グニョンが、今週末には現場復帰することになった。
ムン・グニョンは14日午後、ソウル市内の病院で負傷部分の検診を受けた。関係者は、検診直後の電話にて「予想より回復スピードが速いため17~18日頃には撮影を再開できる見込みだ」と明らかにした。
この関係者によると、腫れはだいぶ引いたが、骨折した鼻の痣はまだ残っているという。関係者は「痣の部分はあと数日で、化粧をして隠せる程度まで良くなることを期待している」と語った。
ムン・グニョンは9日、京畿道にある民族村でSBSドラマ『風の絵師』の撮影中、左鼻骨を骨折する事故に見舞われた。
ムン・グニョンの予期せぬ負傷で『風の絵師』が15~16日に放映予定だった7~8話の代わりに、これまでのハイライトシーンをスペシャル放送した。
ドラマ関係者は「現在は、ムン・グニョンの出演シーンを除いて撮影を進めている。22日からは通常の放送に戻る予定だ」と明らかにした。
復帰後、ムン・グニョンの出演シーンに調整が入る可能性について関係者は「今のところ
話し合われた点はない。しかし、完治した状態で活動を再開するわけではないので、今後の推移を見守って柔軟に対応したい」と語った。
『風の絵師』でシン・ユンボク役を演じているムン・グニョンは、負傷する前まで70~80%に相当する出演シーンを消化してきたと伝えられている。
作家イ・ジョンミョン氏の同名小説を原作にしたドラマ『風の絵師』は、朝鮮時代最高の画家シン・ユンボクが“本当は女性だった”と仮定して描かれた作品だ。そのため、ムン・グニョンは女装と男装の両方をこなしながら熱演している。
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