英BBC放送は14日(現地時間)「コペンハーゲンが世界で最も住みやすい都市ランキングで1位の座についた」と伝えた。
この3年間1位の座を守ってきたオーストリアのウィーンは今回2位となった。
英エコノミスト誌の調査機関であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニットは、「最も住みやすい都市」を調査して毎年発表している。
一方、アジアの中でトップ10入りした都市は、日本の「大阪」(7位)が唯一であった。
つづいて3位以降はスイスのチューリッヒ、オーストラリアのメルボルン、スイスのジュネーブ、オーストラリアのシドニー、大阪とニュージーランドのオークランド、オーストラリアのアデレード、カナダのバンクーバーなどの順であった。
今回1位となったコペンハーゲンは最近、「世界で最も幸福な都市」でも首位を獲得している。
コペンハーゲンは特に、居住の安全性や教育・生活インフラの面で高い点数がついた。
一方、大阪は生活の安全性や健康保険・教育などの面で高得点を得たという。
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