今年は日本外務省の「日韓国交正常化60周年記念事業」としても認定されたという。
主催側によると、韓国チームは昨年に続き金寅植(キム・インシク)元代表監督が監督を務める。
韓国プロ野球、起亜タイガースの李・ボム浩(イ・ボムホ)監督が選手として出場する。日本のロッテでも活躍した金泰均(キム・テギュン)氏、ソン・スンラク氏、李大浩(イ・デホ)氏、李晋暎(イ・ジンヨン)氏、鄭根宇(チョン・グンウ)氏、鄭載勳(チョン・ジェフン)氏らも出場する。
日本チームは原辰徳氏が監督を務め、増井浩俊氏、宮本慎也氏、小笠原道大氏、渡辺俊介氏、稲葉篤紀氏、糸井嘉男氏、福留孝介氏などが出場する予定だ。
金寅植監督は韓日の友好と交流を象徴するこの大会で、昨年、レジェンド選手たちと共にグラウンドに立てたことは非常に意義深い経験だったとし、今回は、両国の野球ファンに満足してもらえる試合を届けることができるよう、準備を進めると述べた。また野球という共通の言語が、国境を越えて心をつなぐ、特別な1日を皆さんと分かち合うことを心より楽しみにしているとコメントした。
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