これによりネイバープラスメンバーシップによるサービスのうち、デジタルコンテンツは「ネイバーウェブトゥーン」や「ネットフリックス」などに続きゲームまで追加され、利用者の選択肢が広がった。
PCゲームパスは現在、月9500ウォン(約1000円)で利用できる。一方ネイバープラスメンバーシップの利用者は、追加料金なしの月4900ウォン(約520円)という既存の定額料金で、さまざまなゲームを繰り返し楽しむことが可能だ。
ネイバーは、今回のゲームコンテンツの導入でネイバープラスメンバーシップ利用者が利用できるサービスを拡大するほか、パソコンゲームを利用する割合が高い20代など若者層を中心に新規加入者の確保も狙う。
ネイバーのチョン・ハンナ・ネイバーメンバーシップリーダーは「デジタルコンテンツからコンビニエンスストア、映画館、免税店まで、実生活と密接な領域全般にサービスを広げ、利用者の満足度を高めることに注力する」と述べている。
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