新エンブレムは、ベントレーのデザイン責任者であるロビン・ペイジ氏が主導するデザインチームが制作した。特にインテリアデザイナーチームでデザイナーを務めるナム・ヨングァン氏が提案したデザインが採択され、社内での調整を経て完成形に至ったという。
新エンブレムは、ベントレーの次世代コンセプトカーの前面に付けられる予定だ。7月8日に公開予定のコンセプトカーは量産モデルではないが、ベントレーによる次世代デザインの方向性を示すものだ。デザインに当たっては、これまでのベントレーのモデルからインスピレーションを受けたという。
ロビン・ペイジ氏は「従来に比べよりシンプルかつシャープになり強い印象を受ける新たなエンブレムは、ベントレーの躍動的な未来を表現する新たな象徴になるだろう」と述べている。
新たなエンブレム「ベントレー・ウィングドB」は7月7日、イギリスの本社内に新たなデザインスタジオを開設することを記念して公開される予定だ。8日には新エンブレムが適用された新たなコンセプトカーが公開される。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101