「aespa」、「PUBG:BATTLEGROUNDS」とコラボ

ガールズグループ「aespa」がKRAFTONのバトルロイヤルゲーム「PUBG:BATTLEGROUNDS」とタッグを組んでコラボレーションを披露すると所属事務所SMエンタテインメントが3日、明らかにした。

aespa の最新ニュースまとめ

　今回のコラボレーションは“鉄の味”と呼ばれる音楽色と強烈なパフォーマンスで多くの愛を受けている「aespa」と全世界バトルロイヤルジャンルを先導する「PUBG:BATTLEGROUNDS」が出会い、多彩で新鮮なコンテンツを披露するプロジェクトだ。多様なファン層に両側の世界観と象徴性を結合した新しい経験をプレゼントする予定だ。

　コラボレーションの一環として15日に公開される音源「Dark Arts」は、激しい生存競争の中でもついに勝利を手にしようとする強い意志を込めた曲だ。戦闘の緊張感を解きほぐす攻撃的なリズムとスピード感のあるギターサウンドが、「aespa」ならではのヒップなスタイルとシナジー効果を発揮し、グローバル音楽ファンの高い関心が期待される。

　6月21日、コラボレーションの開始を知らせる最初のティザーコンテンツが「シグナルが感知されました」という字句とともに、PUBGのYouTubeおよびSNSチャンネルなどを通じて公開された。3日午後6時に公開されるコラボレーションティザー映像を皮切りに、コラボレーションを事前に垣間見ることができるティザーコンテンツが順次公開される。

　「aespa」は先月27日、新曲「Dirty Work」でカムバックし、先行予約だけで101万枚を突破した。韓国の主要音源チャートで上位を占めているのはもちろん、CIRCLEチャートアルバムチャート1位、中国最大の音楽サイトQQ Musicのデジタルアルバム販売、トレンドピーク、急上昇、音楽指数、全体ミュージックビデオなど5つのチャート1位および「ダブルプラチナ」認証獲得、KuGou Musicデジタルアルバム販売チャート1位、日本AWAリアルタイム急上昇1位などグローバルチャートでも頭角を現している。

　一方、「aespa」は3日に放送されるMnet「M COUNTDOWN」に続き、4日KBS2「ミュージックバンク」、6日SBS「人気歌謡」など音楽番組に出演して、新曲「Dirty Work」のステージを披露する。