ドヨン(NCT) の最新ニュースまとめ
27日に放送されたMnetの「L1VE WIRE」第2回では、2人のMCのチョン・ジェヒョンとCODE KUNSTが出演した中、イ・ムジン、赤頬思春期(BOL4)、キム・グァンジン、「NCT」のドヨンが出演し、特別な音楽的経験をプレゼントした。 この日の放送は、先輩・後輩アーティスト間の真摯なトークと感動的なデュエットステージが視聴者にも深い響きを与え、最高視聴率1.2%(Mnet、tvN合算、AGB・ニールセン首都圏有料世帯基準)を記録した。
赤頬思春期の逆転の魅力が際立った「aespa」の「Live My Life」のカバーステージに続いて、キム・グァンジンの指名を受けたアーティストが登場した。 “アグンパン”というヒントにチョン・ジェヒョンは「新しく出てきたパンか?」と疑問を抱くと、「NCT」のドヨンが登場した。
ドヨンは「Dallas Love Field」を歌い、“大合唱”を誘って会場を熱くした。 キム・グァンジンは「高校時代からバンドをやってたそうだ。90年代のアコースティックミュージシャンの代を継ぐアーティスト」とし、「僕の曲『Dunk Shot』を同じ事務所の『NCT DREAM』がカバーしたこともあり、縁があるようだ」と、歓迎した。 ドヨンは「僕のことをご存じだとは思わなかったが、指名してくれて驚いた」と、嬉しさを隠せなかった。
そんな中、チョン・ジェヒョンは“アグンパン”の意味を気にし、ドヨンは「ピースのようなポーズのことです。 頬を引き上げてパンのようにするポーズで、ファンと一緒にした後、そのポーズがパンに似ていると言われてますます有名になった」と、説明した。
CODE KUNSTは「“アグンパン”の始まりがドヨンだった。 ドヨンのせいで最近いろいろな人が壊れている」と冗談を言って笑いを誘った。 その後、ドヨンは長い間、少年のような美貌を維持してきたキム・グァンジンから“のどの管理秘訣”を伝授されるとともに、ニューアルバムを準備する上で抱いた負担や期待などを率直に告白した。
キム・グァンジンは「僕も2002年に発表した『憧れの少女』が当時反応がなく、あまりに失望して音楽をやめて就職した。今思えば若かったようだ。それなりに良い音楽をしたのに、反応に執着してしまった。 振り返ってみるとそうではなかった」と、自身の経験談で深い共感を交わした。 そしてドヨンは、「歌詞に深い響きがあり、先輩と一緒に歌いたい曲がある」と、キム・グァンジンのヒット曲「真心」をデュエットで披露し、甘美なハーモニーを完成させた。 最後にドヨンは「きょうは色んな意味で思い出になりそうだ」と告白し、余韻を添えた。
一方、「L1VE WIRE」は、単純なステージを超え、“音楽”を媒介にアーティストとアーティスト、観客と観客、そしてステージと視聴者をつなぐ新概念の音楽エンターテイメントで、毎週金曜日午後7時、韓国のMnetとtvNで同時放送中だ。
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