国情院は最初の派兵の際にロシアのショイグ安全保障会議書記が訪朝し、双方が合意してから約1カ月後に派兵が行われた点と、先ごろ北朝鮮で派遣される軍人の選抜作業が始まった点などを根拠にこのような見方を示したという。
また、国情院は北朝鮮がロシアに船舶と軍用機などを動員し、砲弾約1000発とミサイル・長距離砲などの武器を提供した一方、ロシアは経済協力のほか防空ミサイルの電波かく乱装置、宇宙発射体のエンジン、ドローン、ミサイル誘導能力改善などの技術諮問を提供したと分析した。
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