同党のパク・サンヒョク(朴商赫)院内疎通首席副代表兼首席報道官は同日午後、「李在明大統領、民主党新任院内指導部招待晩餐に関する書面ブリーフィング」を通じてこの内容を伝えた。
朴氏は、「今晩、民主党の新任院内代表団は李大統領の招待で、大統領官邸にて夕食を共にした」とし、「本日の会合は、新任院内代表団の構成を祝い、激励するために設けられた」と説明した。
続けて、「李大統領と院内代表団は、民生回復と李政権の成功のため、さらなる協力を誓い合った」と述べた。さらに、「院内代表団は、李政権の第一期院内代表団として、民生回復と改革・民生立法に尽力するとともに、国民との意思疎通の窓口となる意向を伝えた」と明らかにした。
また、「『開始時よりも、任期を終える時に支持率がさらに高い大統領になる』という李大統領の決意に対し、(院内代表団)は政府・大統領室と協力し、国民主権政府の成功のために努力すると答えた」と伝えた。
加えて、朴氏は、「李大統領はG7首脳会議への出席を振り返り、院内代表団に対し、議会外交の積極的な役割が必要であることを強調した」とし、「今回のG7首脳会議でブラジルのルーラ大統領と会い、少年工時代の経験談を語り合ったエピソードも披露した」と明かした。
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