先生がオンライン授業中に喫煙行為=韓国
先生がオンライン授業中に喫煙行為=韓国
韓国インチョン(仁川)のある学校の教師がオンライン授業中に喫煙をしたという疑惑が提起されて、教育当局が調査に乗り出した。

「聯合ニュース」によると22日、仁川市教育庁は18日にA教師が高校生にオンライン授業を進めていたところ、電子タバコを吸ったという苦情を受け付けたと明らかにした。

A教師は市教育庁の調査で、「生徒たちに個別学習を指示して画面を隠した後に電子タバコを吸ったが、一部場面が露出した」という趣旨の主張をしたことが伝えられた。

該当の学校長は、A教師に警告処分を下したことが分かった。

市教育庁は学校の現場点検を実施するなど、具体的な事実関係を確認している。調査結果によってA教師に対する追加措置も検討する予定だ。

2023年に開校した該当学校は、ことしの高校1年生から全面導入された高校単位制に合わせて、生徒らの科目選択権を保障するために、複数の科目のオンライン授業を提供している。
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