パク・ボゴム、「ションのおかげで除隊後にランニングを続ける…鋼鉄の体力になる」

俳優パク・ボゴムが、鋼鉄の体力を誇った。

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パク・ボゴムが男性ラグジュアリーファッションとライフスタイルマガジン「ESQUIRE（エスクワイア）」のカバーを飾った。

JTBC土日ドラマ「グッドボーイ」でパク・ボゴムが引き受けたユン・ドンジュは、国際ボクシング大会ミドル級の金メダリスト出身の特別捜査チーム所属の刑事で、ボクシングを基本としたアクションシーンを披露する。パク・ボゴムは配役をこなすために6か月間ボクシングを学んだ。彼は「毎日筋力運動1時間、ボクシングのトレーニング2時間を6か月以上した」として「振り返れば、どうやってそこまで運動をしたのかと思うほどだ。ユン・ドンジュのおかげで体力がついた」と明らかにした。

彼がこうした厳しい訓練に耐えられたのは、普段からの有酸素運動のおかげだ。Netflixシリーズ「おつかれさま」で海で水泳の実力を披露したパク・ボゴムは「水泳は幼い頃からずっとしているが、かっこいいと言ってくれてありがたい」として「最近ではランニングもしている。見慣れた場所も走りながら見ると、風景も天気も何か違って感じられる」と打ち明けた。

それとともに「除隊後にション先輩がずっと呼んでくれてランニングをすることになったが、先輩について様々なランニングコースを走ってみると鋼鉄の体力になった気がする」として「水泳とランニングで訓練された体力のおかげで、長い時間ボクシングの訓練をこなすことができた」と伝えた。

KBS 2TVバラエティー番組「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」で音楽をするパク・ボゴムを披露したのに続き、スポーツマンのパク・ボゴムも見せている彼は「世界に多様な人生があるので、俳優としてお見せ出来ない姿が多いと思う」として「新しいジャンル、ひとり、職業、役割、感性と、ひとつひとつに全てチャレンジする思いで演じたい」という決意を見せた。

一方、パク・ボゴム、キム・ソヒョン主演の「グッドボーイ」は、特殊採用で警察官となったメダリストたちが、メダルの代わりに警察の身分証を首にかけて、非常識と反則が横行する世界に立ち向かうコミックアクション捜査劇だ。