韓国ドラマ「禁酒をお願い」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「禁酒をお願い」11話(視聴率3.1%)では、看護師のヘミ(ペ・ヘソン)が実はウィジュン(コンミョン)の実母だったという衝撃的な事実が公開された。
ウィジュンは幼い頃に母親を失い、父親とも連絡が途絶えたまま祖母の手で育てられなければならなかった。大学時代に再会した父親はアルコール中毒に苦しめられ、結局ウィジュンは父親を隔離病棟に入院させたが、回復したからと懇願する父親の言葉に退院を許した。しかし、この選択は父親の再発と病院内の悲劇的な事件につながり、ウィジュンに拭えない傷を残した。
ウィジュンがソウルを離れてポチョン村に来た理由もやはり父親と関連があった。いつか父親が祖母が眠っているポチョンに現れるかもしれない思っていたのだった。クムジュ(チェ・スヨン)はそんなウィジュンを静かに慰めた。
一方、ウィジュンの父親を隠していたヘミは最後まで秘密を隠そうとしたが、色々な情況が明らかになり疑われた。ウィジュンは父親の世話をしていた看護師を捜し、療養院の院長がその人物であることが分かった。続いてその療養院の実所有者がヘミだという事実まで明らかになり、彼女が何かを隠しているという疑いはより一層深まった。
クムジュもヘミを巡る変な気配を感じた。ヘミがウィジュンの父親によって死亡した看護師と近しかったという事実、そして事故当日にヘミの代わりにチョン看護師が勤務していたという点が明らかになり疑問は大きくなった。
結局、ウィジュンは真実を確認するために療養院を訪ね、そこでヘミと会った。その瞬間、地下密室から脱出した父親が突然現れて威嚇的な行動を見せ、これを阻んだヘミが倒れて危機が高まった。この際にヘミが息子のウィジュンを守るために父親を療養院の地下に隠してきたことが明らかになった。
[11話予告]禁酒をお願い
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