北朝鮮の国営“朝鮮中央通信”は14日「キム総書記は前日(13日)に重要軍需工業企業所を現地指導し、上半期における砲弾生産の実態や能力拡張などを具体的に把握した」と報じた。
つづけて、キム総書記は工場を視察した後「国防力発展におけるこれからの需要に応じた目標を定めなければならない」として、企業所が今後遂行すべき新たな内容を提示したという。
またキム総書記は「新型砲弾の生産を増やすため工程の配置をより合理化し、生産の無人化レベルを引き上げなければならない」と指示した。
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