韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が今月9~11日、満18歳以上の男女1001人を対象に実施した全国指標調査(NBS)によると、イ大統領の支持率は53%、不支持は19%と集計された。
ユン大統領(当時)就任直後(2022年5月第3週)の結果と比較すると、支持率は5%ポイント高く不支持は10%ポイント低いことがわかった。
一方、政党支持率は与党“共に民主党”45%、国民の力23%、改革新党6%、祖国革新党3%、進歩党2%と集計された。
また、イ大統領が発表した新政府の人選については、支持87%・不支持23%であった。
新政府が最も優先して推進すべき課題については「国民生活・経済安定と内需回復」が69%、「国民統合と政治的対立の解消」が30%、「関税交渉など外交懸案の解決」が29%などの順であった。
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