中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」33話では、奪洛が褚季昶と組んで天啓を攻めようと侵攻を企てる様子が描かれた。
朔日に奪洛(だつらく)が差し向けた召風師と錬金師が現れ、方卓英(ほうたくえい)と方諸(ほうしょ)はなんとか刺客を倒す。その後方卓英は帝旭(きょくてい)を刺し、自分が奪罕であることを明かして去る。
方諸は帝旭を庇い負傷するが、方海市(ほうかいし)に方卓英を追うよう命じる。方海市は方諸が鞠柘榴(きくしゃりゅう)を殺した理由を問い詰め、方諸の冷酷さに不信感を抱くのだった。方卓英と方海市は対立するが、方卓英は海市を傷つけず逃亡。奪洛は帝旭と方諸への報復を誓い、褚季昶(ちょきちょう)と組んで天啓を攻めようと侵攻を企てるのだった。
海市は方卓英を追うが、負傷し赤山城で療養中に女性であることが露見する。符義は季昶に方海市が女性であることを密告し、方諸を追い詰めるのだった。
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