発表された内容によると、5月の全国CPIは前年同月比0.1%の下落となった。うち、都市部は横ばい、農村部は0.4%の下落だった。また、食品価格が0.4%減、非食品価格が横ばい、消費財価格が0.5%減、サービス価格が0.5%増となった。
1-5月の平均値からみると、全国CPIは前年同期比で0.1%下落した。
食品価格のうち、豚肉の価格が前年同月比3.1%増、生鮮野菜が8.3%減、果物が5.5%増だった。
一方、5月の全国CPIを4月と比べると、0.2%下落している。都市部・農村部ともにそれぞれ0.2%下落した。食品価格が0.2%減、非食品価格が0.2%減、消費財価格が0.3%減、サービス価格が横ばいだった。
前月比では豚肉の価格が0.7%、生鮮野菜が5.9%、それぞれ下落し、果物が3.3%上昇した。
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