ホワイトハウス報道官、韓国大統領選の質問に「ここにあったのに」…結局書類が見つからず
ホワイトハウス報道官、韓国大統領選の質問に「ここにあったのに」…結局書類が見つからず
米ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は3日(現地時間)、韓国大統領選の結果に関するドナルド・トランプ政権の見解の書類を探せず、回答できないというハプニングが起こった。

レビット報道官はこの日の会見で、“韓国大統領選に関するホワイトハウスの反応はあったのか”という質問に「あった」と答えた。

しかし、演壇の上にある書類をめくり探したが結局見つけられず「紙がないので、後ほど差し上げる」と答えた後、他の質問に移った。

また、ホワイトハウスの会見後まもなくして開かれた国務省の会見でも、韓国大統領選に関する米政権の反応は伝えられなかった。

そこで、国務省の報道官に米政権の反応を尋ねたところ「われわれは当選の認証(certification)を待っている」とし「その結果が出れば、声明を発表する」と答えた。

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