李候補は2日午後、CBSユーチューブ「パク・ジェホンの一番勝負」のインタビューでこのように述べ、「民生克服と内乱克服は当然で、それに加え最も重要な懸案は米国との通商問題」と強調した。
李候補は、「人がすることは人が作ることで、人が全て解決できる」とし、「結局は双方が得をする道に妥協調整すること」と話した。
また、「外交は誰かが一方的に得をし、誰かが一方的に損をするものではない」とし、「それは略奪で、貢物を捧げる時にすること」と指摘した。
李候補は、「独立した国同士でする外交には双方が得をする道がある」とし、「われわれは多くのカードを持っている。互いにやり取りするものがあり、それを上手くやるべき」と述べた。
李候補は「トランプ大統領は甘くない」という司会者の言葉に、「私も甘い人間ではない」と自信も表した。
トランプ大統領が外交の席上で「面と向かって非難する」という質問については、「強大国がする一種の政治形態だが、これに上手く勝たなければならない。避けることはできないのではないか」とし、「私個人のことではなく、国民全てに関わることなので、必要であれば股の下もくぐることができる。それの何が重要だというのか」と付け加えた。
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