国内・海外を合わせて最も販売台数の多かった車種は多目的レジャー車(RV)「スポーテージ」(4万8091台)だった。次いで多目的スポーツ車(SUV)の「セルトス」(2万6017台)、「ソレント」(2万1889台)の順だった。
国内市場ではソレント(7734台)、海外市場ではスポーテージ(4万2796台)の販売台数が最も多かった。
起亜の関係者は、エコカーの販売好調に加え、電気自動車(EV)の「EV4」、ピックアップトラックの「タスマン」など新モデルが好評で、販売台数が4カ月連続で前年同月を上回ったとし、EV4、タスマンの輸出本格化やEVバン「PV5」やEVの「EV5」などラインナップの拡大を通じて販売成長を続けるとコメントした。
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