金候補はこの日、江原道束草市の観光水産市場での遊説で「江原道束草・ヤンヤン(襄陽)・コソン(高城)・インジェ(麟蹄)は、他のどの地域よりも交通が不便だった。交通が福祉だ」とこのように述べた。
金候補は「ソウルから束草まで1時間40分で到着する高速鉄道は2027年の完工だが、必ずその約束された期間内に完工することを約束する」と明らかにした。
続いて「東海北部線鉄道のカンヌン(江陵)から束草・高城まで上がる鉄道が今、江陵までは来た。プサン(釜山)からここまで一番早く到着できるよう、鉄道全体を完成するだけでなく、今後は高速鉄道を作って迅速に到着できるようにする確実な鉄道大統領になる」と述べた。
襄陽国際空港を巡って金候補は「世界どこにも行く空港が襄陽にもある。江原道は海だけでなく、山も良く、交通さえ良くなれば大きく発展すると思う」と述べた。また「外国より国内のほうが観光しやすい。日本にたくさん(観光をしに)行くが、日本よりももっと良い観光地がソラクサン(雪岳山)と高城・束草・襄陽・麟蹄である。発展できるように必ず約束する」と付け加えた。
金候補は「経済が今や0%台の成長に落ちている。そのような時こそ、ここに鉄道のようなものをたくさん(建設しなければならない)。私が補正予算30兆ウォン程度を投入してお金を配るよりも、確実に高速道路を開通させるようにし、ここで休養もして仕事もして環境に害を与えず、若者たちの高級な職場になるところをたくさん誘致する」と述べた。
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