ユン・ジェオク(尹在玉)与党中央選挙対策委員会総括本部長はこの日の午前、国会で開かれた党選挙対策本部の本部長団会議で「本物は誰なのか、誰に国を任せるべきなのかを国民が判断し、本物であるキム・ムンス(金文洙)候補(与党候補)に投票するため投票場に行ったものと判断する」として、先のように語った。
ユン本部長は「選挙の終盤まで取りざたされているイ・ジェミョン(李在明)“共に民主党”候補の道徳性問題は、国民の政治嫌悪と不信を高めた」とし「最近話題になっているイ候補の息子の不法賭博や嫌悪発言は、国民の怒りを買った」と指摘した。
つづけて「われわれが選択すべき道は不正と無能への拒否であり、常識と公正、品格と飛躍に向けた決断だ」と強調した。
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