チャン室長はこの日、韓国の新聞社“ヘラルド経済”とのインタビューで、世論調査の公表禁止期間(5月28日~6月3日)の直前に実施された複数の世論調査で、共通して「保守結集」の様子が示されたことを言及し、先のように語った。
キム候補は「ほとんどの地域で支持率が上昇している中、最近のテレビ討論で取り上げられたイ・ジェミョン候補の息子に関する各種の問題などが、キム候補にとって有利に働くだろうとみている」と説明した。
またチャン室長は「結局、イ・ジェミョン候補の票を(こちらに)持ってこなければならない」とし「候補と候補の配偶者における道徳性などが “競争力”として比較されるが、いまやその “こども”まで比較されることになるだろう」と語った。
つづけて「修身斉家治国平天下(身を修め、家庭を整え、国を治め、天下を平和に導くこと)だ」とし「韓国の未来と品格を、そのような指導者に任せたいのでは」と強調した。
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