「BLACKPINK」、ワールドツアー規模を拡大…計16都市・31公演開催へ
「BLACKPINK」、ワールドツアー規模を拡大…計16都市・31公演開催へ
BLACKPINK」が、ワールドツアーの規模を拡大することになった。

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 27日、所属事務所YGエンターテインメントによると、「BLACKPINK」のワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE>」が、高雄、バンコク、ジャカルタ、ブラカン、シンガポール、香港でも開催が決まった。

 これにより「BLACKPINK」は、計16都市、31公演にわたり行われる。これに先立ち、彼女たちは来る7月5日と6日の高陽を皮切りに、ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、パリ、ミラノ、バルセロナ、ロンドン、東京へと向かう日程を発表していた。

 公開された全ての会場がスタジアム級の規模であることから「BLACKPINK」のグローバルな地位を改めて実感させる。180万人の観客を動員し、K-POPガールズグループの新記録を更新した前回の「BORN PINK」ツアーに続き、再び過去最大級のスケールが予告されたことで期待が高まっている。


 所属事務所は、「『DEADLINE』というコンサートのタイトルどおり、再び来ない最高の瞬間を届けるため、アーティストとスタッフ全員が徹底して制作過程に取り組んでいる」とし、「まさに『BLACKPINK』の公演の最高峰を目の当たりにできるだろう」と語った。

 「BLACKPINK」は、2022年の2ndフルアルバム「BORN PINK」以来、約2年8カ月ぶりに新曲の発表を予告した。まだ具体的な日程と情報はベールに包まれており、ファンの関心が集まっている。

 「BLACKPINK」は現在、「個別活動とグループ活動」を並行している。彼女たちは昨年12月、所属事務所YGエンターテインメントとグループとして全員が再契約を締結したが、個別活動は独自に進めている。JENNIE、JISOO、LISAはそれぞれ1人企画会社を設立しており、ROSEはTHEBLACKLABELと専属契約を締結し、活動を続けている。

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