前作「ギャラクシーS24」シリーズに比べ2週間以上早く、過去最速での200万台達成となった。100万台突破も約1週間早かった。
サムスン電子はギャラクシーS25シリーズの人気の要因として、パーソナライズされた人工知能(AI)やカメラ機能の向上などを挙げた。
同社の分析によると、基本、プラス、ウルトラの3モデルのうち、カメラの性能に優れ、デザインの変化が大きかったウルトラが最も人気だった。
カラーはメインカラーのブルー系が最も好まれ、ホワイト、シルバーも人気だった。
今年1月に始まった、毎年最新機種に交換できる定額サービス「ニューギャラクシーAIサブスクリプションクラブ」も10~30代のユーザーに好評で、売り上げに貢献した。
今月23日には超スリム型スマートフォン「ギャラクシーS25エッジ」も発売され、販売台数の増加ペースが加速する見通しだ。
S25エッジは10~30代のユーザーによる予約が半数以上を占めるなど、若年層から注目を集めた。
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