三大部門別では、鉱業の付加価値が前年同月比5.7%増、製造業が同6.6%増、電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業が同2.1%増となっている。
企業別では国有持ち株企業の付加価値が同2.9%、株式制企業が同6.6%、外国・香港・マカオ・台湾の投資企業が同3.9%、私営企業が同6.7%、それぞれ増加した。
業種別にみると、41業種のうち36業種の付加価値が前年同月より増加した。品目別の生産量は、工業製品623品目のうち341品目の生産量が前年同月より増加した。
一方、ことし1-4月の一定規模以上の工業企業の付加価値は前年同期比6.4%の増加だった。
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