会合には韓国から外交部北米局のイ・ウォヌ審議官、米国からケビン・キム副次官補(東アジア・太平洋担当)、日本から外務省アジア大洋州局の大河内昭博審議官が出席した。
国務省は今回の会合が韓米日協力の進展に対する3カ国の変わりない献身を改めて確認するために開かれたと説明した。
出席者は3カ国が共有する自由で開かれたインド太平洋のためのビジョン、経済、安保、人的交流の分野における協力の制度化の重要性を強調した。
また、3カ国協力構想の最近の進行状況を確認し、連携改善、情報共有の拡大、域内および世界の挑戦に対する共同対応強化のための次の段階について協議した。
韓米日は3カ国の協力をより体系的に発展させるため昨年11月に事務局を発足させた。
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