李在明候補の支持率が「50%台」=韓国大統領選候補世論調査
李在明候補の支持率が「50%台」=韓国大統領選候補世論調査
韓国では “6・3次期大統領選挙”を半月後に控えた19日、「最大野党“共に民主党”のイ・ジェミョン(李在明)候補が、大統領選候補の支持率調査で50%台を獲得した」という世論調査の結果が発表された。

韓国の世論調査機関“リアルメーター”が去る14~16日、満18歳以上の有権者1509人を対象に実施した大統領選候補支持率調査の結果、イ候補は50.2%を記録した。

つづいて与党“国民の力”のキム・ムンス(金文洙)候補は35.6%、改革新党のイ・ジュンソク(李俊錫)候補は8.7%で、その他の候補は1.1%、「ない」3.1%、「わからない」1.3%であった。

また、次期大統領選の執権勢力好感度調査では「政権交代を望む」が55.6%、「政権延長を望む」が39.5%と集計された。

一方、政党支持率調査では共に民主党が46.4%、与党が34.2%と集計された。

つづいて改革新党5.9%、祖国革新党2.8%、進歩党0.9%、その他の政党2.2%であった。
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