キム候補はこの日、大法院(最高裁)の前で開かれた “司法府守護および民主党(共に民主党)糾弾大会”に、与党議員と一緒に参加した。
キム候補は「『大法院長は犯罪者の脅迫対象ではなく、国民が保護すべき対象だ』ということを示すため、この場に来た」とし「今回の大統領選は、独裁を阻止するための聖なる愛国行為だ」と説明した。
また、キム候補はイ候補を「独裁者」と呼び「ネロ・始皇帝・スターリン・毛沢東・金正恩(キム・ジョンウン)などのいかなる独裁者も、このように粗暴な独裁や自身に反対する人を根絶やしにするのを見たことがない」と批判した。
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