与党中央選挙対策委員会の報道官はこの日、論評を通じて「民主党議員は、裁判官と検事・司法警察官の行為に対する処罰条項を盛り込んだ “刑法改正案”を発議した」として、先のように語った。
報道官は「『民主党の意向に合わない判決が出れば処罰する』という脅迫にみえる。『父』であるイ・ジェミョン(李在明)候補を『首領』にするための土台固めに熱を入れている」とし「『民主主義など眼中にない』というような独裁国家を宣言し、『捜査から裁判まで思い通りにする』という宣言でもしているようだ」と批判した。
つづけて「万が一イ候補が大統領選で当選したとしても、公職選挙法の有罪判決により『3日天下』になるという恐れにおびえているのが感じられる」とし「イ候補への忠誠争いにより各種の法をめった切りする民主党の姿に『まるで組織暴力団のようだ』という国民の嘆きが出ている理由だ」と非難した。
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